障害者週間啓発ポスターデザイン募集へ多くのご参加をいただき、ありがとうございました。
厳正な審査の結果、入賞作品が決定し、4枚の障害者週間ポスターとなりました。
受賞コメント
受賞のご連絡を頂き、山﨑さんへ実際のポスターを見てもらいながら受賞したことをお伝えすると「1番になったの?嬉しい!みんな見てくれるの?」と、とても喜ばれていました。お伝えした後は、他の職員や利用者の方へ「1番になったよ!」と嬉しそうに話されていました。
今回受賞した山﨑さんの絵画は、山﨑さんの優しい人柄が沢山詰まった作品だと思います。
このポスターを見て下さった皆様が「ずっと笑っていられますように」
この度は、個人賞を頂きありがとうございました。
受賞コメント
これまで支援員として利用者の方が絵を描く際のサポートをしていました。多くの作品を完成させる手助けをしながら、今回は自分自身も作品を描いてみようと思い応募しました。
日頃から関わっている利用者の方の個性の豊かさや賑やかさを絵で表現できればと思いながら描いていきました。
今回このような賞を頂けた事を大変嬉しく思います。そして、毎回私が出勤するのを楽しみに待っている、個性豊かな利用者の皆さんに感謝をしています。
制作に関わるエピソード
世界中で様々な争いが起こっている中で、近くにいる仲間だけでも「笑顔で過ごせたら」という思いを込めて、仲間の顔と世界地図を創ることにしました。
ペットボトルのキャップの回収、貼り付け、色塗り、背景の地図の貼り絵、似顔絵の作成と工程を分担して行い、少しずつ形になってくると、どこが日本?、どれが自分?、似ている?等と話しをしながら楽しく創り上げました。
受賞コメント
いつも行っている創作活動が「施設賞」に選ばれて、「いつも」から「特別」に変わりました。利用者さんや職員と共に、今後のモチベーションに繋げることが出来たと思います。この度は、施設賞を頂き、誠にありがとうございました。
参加された施設の作品はこちらからご覧いただけます。
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