ひなまつりコンテスト あけぼの苑

あけぼの苑

【コンセプト】

たのしいひなまつり

【制作中のエピソード(工夫した点、苦労した点など)、コンテストに関する感想】

あけぼの苑には6つの活動班があり、その活動班で行っている活動を活かして作品づくりを行いました。
まず、メインになるお内裏様とお雛様をペットボトルのキャップで表現しました。6つのパネルを使用して利用者の方が貼りやすいようにマス目を描いて、キャップを置いてもらいました。いくつかの色を使用していたので間違って違う色を置いてしまったり、マスの中心に置くことが難しかったりと、苦戦することも多かったです。
工夫した点では、使いたいキ ャップが足りなかったりしたので、折り紙を巻いていろんな色のキャップを用意し、色鮮やかなお内裏様とお雛様になりました。1つ1つのパネルだけでは何が出来ているのか分からないようでしたが、パネルを合わせるとお内裏様とお雛様が出来上がりとても達成感を感じることが出来ました。

他にもペットボトルの底を利用して桃の花を表現した花を作りました。
はさみを使える利用者の方に折り紙でお花の形に切ってもらい、それをお内裏様とお雛様の周りに貼って、華やかに仕上げる事が出来ました。作品自体も縦1m33cmX横lm66cmの大きなものになっているので見応えがあるものが出来上がりました。

職員と利用者の方で協力してそれぞれみんなの得意分野を活かした作品作りを行うことができ3月の雛祭りを楽しみに過ごしていこうと思います