ひなまつりコンテスト 浮羽学園

浮羽学園

【コンセプト】

皆で作る、環境に優しい雛飾り

【制作中のエピソード(工夫した点、苦労した点など)、コンテストに関する感想】

・工夫した点

① 作業班(タオル作業)で出るダンボール箱で立体のひな壇を、トイレットペーパーの芯で花瓶などの小物を、そのほかも空きびん等の廃材を使って制作しました。片付けも簡単に行え、時間が経って古くなった箇所は、誰もがいつも身近にある材料で作り直すことができます。繰り返して毎年飾れることもポイントです。今、注目されているSDGsを意識しています。
② 大き過ぎず、かと言って小さ過ぎず、立っている時も座っている時も、丁度、利用者さんの目線に合うサイズ感にしました。
③ 人形の顔も利用者さん達に描いてもらいました。それぞれが個性的な表情となり、面白味が増したと思います。

・苦労した点

① ダンボールに厚みがあったため、カットする作業が大変でした。
② 折り紙を折る事や貼り付けの作業では、職員がマンツーマンで指導をしながらだったので、時間がかかってしまいましたが、その分、手作り感満載の暖かい作品になったと思います。