ひなまつりコンテスト 更生会ふれ愛の郷

更生会ふれ愛の郷

【コンセプト】

「ひなかざりでふれ愛を!」
2歳から18歳までの子どもたちみんなでアイディアを組み合わせ、成長して完成したおひなさまです。

【制作中のエピソード(工夫した点、苦労した点など)、コンテストに関する感想】

「優勝をめざそう!」「華やかなおひなさまにしよう!」「みんなのおひなさまにしよう!」を合言葉にアイディアを出し合いました。
はじめは、たくさんのお内裏様、お雛様を天井からつるす予定でした。しかし、作っているうちに子どもたちから、「段々に飾りたい」、「ほかのひとはつくらないの?」とたくさんの“やる気”の声があつまって、せっせとダンボールひな段をくみたてたり、ぎりぎりまで子どもたちみんなであーでもないこーでもないと工夫していく中で作品は変化していき、やっと完成しました。

それぞれのひな人形やひしもちは児童発達支援事業の就学前の子どもたちが楽しみながら作りました。ひしもちについては、ゼリーカップを使用し、花紙を入れて色を出すなど工夫しました。
立体的に華やかになるよう、配置を工夫したり、屏風をつくったり…と頑張ってくれたのは放課後等デイサービスの小中高校生のお兄さん、お姉さんです。
「ふれ愛」の中から『みんなのワクワク』がつまったひなかざりが完成しました!